寝かしつけや家事をするのに、育児中にマストアイテムの抱っこ紐。
私が購入したのは、SNSでよく見かける「コニー抱っこ紐FLEX」ですが

1回も使いこなせませんでした。
「すぐ寝てくれる」「軽くて便利!」という口コミを見ていたので、期待していた分ショックも大きかったんです。
この記事では、そんなコニーの抱っこ紐について私の実体験を紹介しています。
- コニー抱っこ紐のサイズ感
- おすすめポイント
- 使いこなせなかった理由
購入したコニー抱っこ紐フレックスとは?

記事執筆現在のコニー抱っこ紐公式サイトを見てみると、2種類の抱っこ紐が販売されています。
そんな中で私が購入したコニーの抱っこ紐は、
- 種類: FLEX SoftBreeze™
- カラー:ブラウン
- サイズ:Mサイズ

産後すぐに体型が戻るだろう
と思っていたのが、大きな間違いで産後すぐの体にはMサイズの抱っこ紐はキツくて後悔をすることになりました。
コニー抱っこ紐|サイズ選びとフィット感

妊娠前にはMサイズの服装を選んでいた私ですが、産後すぐの体型は、
- 158cm
- 58kg

ゆるいと赤ちゃんが
落ちてしまうのでは?
そう思った私は、Mサイズのコニー抱っこ紐を購入。
しかし、実際に着けてみると少し窮屈に感じられました。
コニーの抱っこ紐は伸縮素材でフィット感があり、サイズも細かく分けられているので余計にサイズ選びが難しいと感じました。

サイズ調整機能付きの
抱っこ紐がおすすめ!
コニー抱っこ紐を選んだ理由

- 生後2週目から使える
- 赤ちゃんがすぐに寝る
- 両手が空く
おすすめポイント①|生後2週目から使える

公式サイトにも書いてある「生後2週目から使える」のが大きな決め手に!

見た目の可愛くて
テンションアップ!
はじめての育児だったので、退院後すぐに抱っこ紐が使えるのは嬉しいと思って、コニー抱っこ紐を購入しました。
おすすめポイント②|赤ちゃんがすぐに寝る

さらにSNSで見かけた「装着したら赤ちゃんがすぐ寝る」という口コミにも惹かれました。

赤ちゃんは寝るもの
だと思い込んでいたよ!
「ママと密着して安心する」とも書かれていたので、「確かに!」と感じていました。
おすすめポイント③|両手が空く

そして、抱っこをしていて大変なのが片手で家事をこなすこと。

退院したら、
家事+育児が待っている!
それを回避するために、生後2週目から使えるコニー抱っこ紐を購入して両手をフリーにしてやろうという魂胆でした。
コニー抱っこ紐|実際に使ってみた結果…

そんなコニー抱っこ紐に理想を抱いていた私ですが、実際に使用してみるとこんな結果になっていました。
装着当時|息子の体型

出産直後に計測してもらった、息子の体型は
- 体重:3100g
- 身長:52cm
生後2週目になったので「そろそろいいかな?」とコニー抱っこ紐を装着した途端に、ギャン泣き!

どこか痛いのかな?!
と焦ってしまい今回は断念。
「ママと密着できるから、すぐに寝てくれる」という口コミは、赤ちゃんによるという前置きが必要なようでした。
その後も挑戦!しかし…

その後、生後1ヶ月になるまでに何度も挑戦してみますが、
- 装着中に泣き始める
- 付けられても片手を離せない
こんな感じで、想像していたコニー抱っこ紐の使い心地とは裏腹に

使いにくいな。
と感じるようになり、その後、コニー抱っこ紐を使う機会がなくなっていきました。
コニー抱っこ紐|使いこなせなかった理由

ここからは、残念ながらコニー抱っこ紐が息子には合わなかった理由をまとめていきます。
- 赤ちゃんの好み
- サイズが小さすぎた
- うまく装着できなかった
赤ちゃんの好み

まず、育児にはつきものなのが「圧倒的な個人差」です。
成長一つとってもそうなのですが、育児アイテムも同じように赤ちゃんによっては好みが別れるものだと痛感しました。

もしかしたら我が子に合わないかも。
そんな心配をしているママは、ぜひ赤ちゃん用品店で抱っこ紐を試着をしてみるのがおすすめです。
サイズが小さすぎた

産後まもなく抱っこ紐を使用する場合、体型の変化を考慮して「ワンサイズ大きめの」コニー抱っこ紐を選べきだったと後悔しています。

サイズ選びは慎重に!
産後は想像以上に体型の変化があったので、赤ちゃんが産まれてから抱っこ紐を購入してもいいのかもしれませんね。
うまく装着できなかった

最後は、コニー抱っこ紐自体を上手に装着することができなかった点です。

赤ちゃんが泣くと
焦ってしまう!
初めての育児だったため、赤ちゃんへの対応も慌ててしまうことが多かったんです。
それでも装着動画を何回も見返したり、産後院の助産師さんに見てもらったりしましたがコニー抱っこ紐を装着する際のコツが上手く掴めなかったことが少し残念に感じています。
使わなかったコニー抱っこ紐|中古屋さんへ

そんなコニーの抱っこ紐ですが、6,480円で購入したのにこのまま押し入れにしまっておくのは

勿体無さすぎる!
そう感じた私は、中古屋さんに持っていくことに。すると、1,000円で売ることができました。
メルカリなどのフリマサイトで出品することもできたのですが、正直手間がかかるので今回は中古屋さんへの持ち込みを選択してみました。
そんな息子に合った抱っこ紐

今回紹介したコニー抱っこ紐フレックスは、息子と私には合わず1回も使いこなすことができませんでした。
そして新生児だった息子も成長と同時に重さも増してきて自力抱っこがしんどくなってきたんです。

息子に合った
抱っこ紐が欲しい!
そんな我が家が出会ったのが、「nunaカドルクリック・メッシュタイプ」でした。
nunaカドルクリックがおすすめ

nunaの抱っこ紐が使えるようになってからは、ワンオペでも外出ができるようになり、活動範囲もぐんと広がりました。
何と言っても、装着時に手こずりやすいバックルが「マグネットタイプ」なこと。
装着がとっても簡単なnunaカドルクリックについて気になる方は、こちらからチェック!

写真付きでわかりやすく
紹介しています。
まとめ

コニー抱っこ紐は口コミ通り便利に使いこなせる方もいれば、私のように赤ちゃんとの相性が合わず使えない場合もあります。
これからコニー抱っこ紐の購入を考えている方は、サイズ選びや赤ちゃんの好みを踏まえて、試着やレンタルを検討してみると安心ですね!

抱っこ紐も試着がおすすめ!
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。