ワンオペ育児で一番大変と言っても過言ではない「お風呂タイム」。

お風呂の時間になるのが
いつも怖かった。
そんなお風呂タイムを克服できたのは、ワンオペお風呂グッズのおかげでした!
- ワンオペお風呂の流れ
- 月齢別おすすめ|お風呂グッズ
ワンオペお風呂の基本ポイント

まず最初に紹介するのは、ワンオペお風呂の一連の流れです。

準備を制して
お風呂タイムを制する!
入浴前に準備しておく物や入浴後の流れをスムーズにこなす方法まで解説していきます。
ワンオペお風呂の流れ

- お風呂前の準備
- お風呂後の準備
- 入浴開始
- 入浴後の流れ
ワンオペお風呂前の準備

まずは、お風呂で使うグッズ達を準備しておきます。
- 月齢別の入浴アイテム
- ベビー頭用シャンプー
- ベビー全身シャンプー
- お風呂用おもちゃ
もし湯船に浸かる場合は、このタイミングまでにお湯を溜めておきましょう。

久しぶりの湯船に感動!
我が家の場合、生後1ヶ月を過ぎてからは湯船にアヒルさんを浮かべて入浴をしています。
ワンオペお風呂後の準備

続いて、お風呂を出た後の準備もしておきましょう。
- バウンサー(生後6ヶ月頃まで)
- 子供用バスタオル
- ママ用バスローブ
このタイミングでは、体を拭くことにのみ注力しています。
スムーズに次の工程に進めるように、タオルは広げておくとさらに時短です!
ワンオペ入浴開始

そしていよいよ入浴をしていきます。
- 子どもを洗う
- バスチェアなどを活用
- 頭→顔→体の順番で洗う
- おもちゃを渡しておく
- 待っててもらう
- ママが洗う
- 自分の頭や体を洗う
- 機嫌が悪くなるとテンパるので急ぐ!
- 湯船に入浴
- 抱っこして一緒に入浴
- おもちゃで遊ぶ

ポイントは、スムーズにしっかり!
子供のご機嫌が斜めになると、全てがグダグダになっていたので
スムーズにしっかりと洗うことを第一に毎日のお風呂タイムをこなしていました。
ワンオペ入浴後の流れ

先ほど用意した、バウンサーやバスタオルを使って赤ちゃんの体を拭いていきます。
隙を見てママもバスローブをほっかぶり、頭を拭いてお風呂タイムは終盤へ!
お部屋に戻ってからは、
- 赤ちゃんの保湿
- 赤ちゃんのオムツ・着替え
- ママの保湿・着替え
- ママのドライヤー
を順番に行い終了です。
月齢別|ワンオペお風呂のおすすめグッズ

こんな流れで毎日のワンオペお風呂タイムをこなしていきます。

1歳までは、
本当に大変に感じた!
初めての育児だと慌ててしまいがちですが、これから紹介するお風呂グッズを上手に活用してワンオペお風呂タイムを乗り越えていきましょう!
0〜2ヶ月|ママのお膝で入浴

最初は、新生児期〜生後2ヶ月の頃まで、私は産院で教わった方法で入浴をしていました。
その方法は、ママの膝の上!
- 赤ちゃんはバウンサーで待機
- 服を脱がせておく
- 寒くないようにタオルなどを巻く
- 自分を洗う
- この時もスムーズに!
- 赤ちゃんを足の上で洗う
- 最初はガーゼ活用
- ベビーバスに入浴させる

息子は、ほぼ毎日
ギャン泣きでした。
3〜7ヶ月|ベビーバス愛用

そして体が大きくなってきた、生後3ヶ月ごろからはママも膝では支えきれない。

成長と共にお風呂の入り方も
レベルアップ!
なので、入浴にだけ使っていたベビーバスで入浴しながら頭や体を洗うようになりました。
ワンオペグッズ紹介|リッチェルふかふかベビーバス

こちらの「リッチェルふかふかベビーバス・ステップアップ」は、成長に合わせて長く使えるのが特徴!

生まれてすぐから
7ヶ月頃まで使えたよ!
赤ちゃんの背もたれ部分は付け外しができるので、生後7ヶ月頃まで使い続けることができました。
8〜11ヶ月|おすわりが安定!

さらに成長して、お座りが安定した生後8ヶ月頃からは、ベビーバスが狭く感じてきました。
それからは、バスチェアを活用してお座りをしたまま体や頭が洗うようになりました。
ワンオペグッズ紹介|リッチェルふかふかベビーチェア

我が家では、「リッチェル ふかふかベビーチェア」が大活躍。
お座りが完全に安定していなくても、背もたれや足のストッパーがあるので安心してお風呂タイムを過ごせます。

お風呂タイム以外にも
使えるみたい!
1歳から|お風呂マットに変更!

そして、1歳を過ぎたあたりで気付いたんです。

バスチェアいらないかも?
理由は、腰がしっかりしてきて一人で座って遊べるようになっていたことに。
洗うのも楽だし、お風呂マットを敷いておけばいいのではないかと考え始めました。
ワンオペグッズ紹介|お風呂マット

実際に現在も活用している「西松屋さんで購入したお風呂マット」は、自由が効かなくなるバスチェアよりも子どもがおとなしい!

さすがは西松屋さん、
コスパも最強!
さらに、クッション性があるのでお尻も痛くならずに安心して子どもを座らせることができています。
実際に使って感じたメリット・デメリット

リッチェルふかふかベビーバス |口コミ

メリット | ・長く使える ・空気入れが一体型 ・背もたれの取り外しが可能 |
デメリット | ・隙間がカビやすい ・空気を抜くのが少し大変 |

想像以上に長く使えた!
まず「リッチェルふかふかベビーバス・ステップアップ」は新生児期からの沐浴から、生後7ヶ月頃までながーく活躍してくれました!
隙間がカビやすいのでこまめな手入れは必須ですが、空気入れが一体型になっていてとても使いやすかったのでワンオペお風呂グッズとしておすすめです。
リッチェルふかふかベビーチェア|口コミ

メリット | ・両手が空く ・お風呂以外でも活躍 ・クッション性が高い |
デメリット | ・動けないので嫌がる可能性あり ・体型によっては窮屈 |

背もたれもしっかりしているので
お座りしやすそう!
続いて、「リッチェルふかふかベビーチェア」はお座りさせながら洗うことができるので、ママは支える必要なし!
両手が空くってこんなに楽なんだ!と驚くほどワンオペお風呂タイムが楽になりました。
赤ちゃんによっては、毎日の機嫌によって嫌がることもあるので使い分けるのもありですね。
お風呂マット|口コミ

メリット | ・フラットで洗いやすい ・低価格 ・カビにくく長持ち |
デメリット | ・すぐに立ち上がってしまうことも ・気付いたらマットの外にいる |

最初に導入するのもあり!
我が家では1歳頃から「お風呂マット」を使用し始めましたが、お座りが安定してきたらもう使い始められます!
ベビーチェアと組み合わせて、毎日のお風呂タイムの工夫をするのもありだと思います。
抗菌仕様のお風呂マットは、カビが生えにくいので管理がしやすいものワンオペお風呂タイムにおすすめな理由です。
まとめ|ワンオペお風呂はアイテムを活用

- ベビーバスは長く使える!
- バスチェアは、お風呂マットで代用可能!
- ワンオペお風呂はグッズで攻略できるかも!
こんな感じで、私は1年間のワンオペお風呂を乗り越えてきました。
ぜひ記事の中にあったアイテムを参考にして、自分に合ったお風呂タイムの過ごし方を見つけてくださいね。