家事や自分時間を満喫をしていると、赤ちゃんがぐずり出して「ちょっと待ってー!」っていうこと多くないですか。

我が家では、
ちょっと待ってタイム
と呼んでいます。
そんなちょっと待ってタイムに赤ちゃんをご機嫌にすることができる方法があります。
それは、プーメリーを使うこと。
このプーメリーを使えば、赤ちゃんもご機嫌になってママの時間を確保できるので結果的に家族がご機嫌になれるんです。
もちろんプーメリーを使って分かったデメリットもあったので、この記事でわかりやすく紹介していきますね。
- プーメリーはいつから使える?
- プーメリーを長く使うためのコツは?
- プーメリーの手放し方は?
プーメリーってどんなもの?

まずプーメリーとは、大人気のディズニーキャラクター「くまのプーさん」がデザインされた可愛いベビーメリーのことです。
特徴としては、赤ちゃんの成長に合わせて「メリー」から「ジム」まで6通りの使い方ができるところ!

月齢に合わせてカスタマイズできるから
長く楽しむことができるんだね!
そうなんです!他のメリーとの大きな違いは、カスタマイズによってながーく楽しめるところ!
そんなプーメリーについてもっと詳しく知りたいママは、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
月齢別|プーメリーはいつまで使えたの?

そんなプーメリーですが、我が家ではなんと0ヶ月から11ヶ月までずーっと活躍してくれました!
ここからは、プーメリーを長く楽しんだ方法を写真付きで振り返ってみましょう。
0ヶ月|プーメリーに反応なし!

まず産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ視力がぼんやり。
残念ながら最初の頃は、プーメリーを見ても全く反応なし!
それでも、寝る場所の近くにセットして、音楽を流したりキャラクターを回したりして慣れてもらえるようにとりあえず置いておきました。

置き場所は、足元または
赤ちゃんの横に置いていたよ!
音楽の中には、体内音もあるのでお昼寝の際に小さい音で流して安心感アップ!
1ヶ月半|じーっと見つめるように!

そして少しずつ視力が発達してきたのか、いつの間にか回るプーさんたちを目で追うようになってきました!
なんとなく、ティガーに反応しているような感じがしてきたんです。

SNSでもティガー推しの
赤ちゃん多め!
リズムのある音楽が聞こえると安心するのかな?
それまでぐずっていたのが、スッと落ち着くこともありました。
3ヶ月|ひとりで遊べるようになる

この頃になると、メリーを眺めながらご機嫌でいてくれる時間が増えたんです!
その間に少し家事をしたり、ママの一息つく休憩時間が取れるようになってきました。

買っておいてよかった!
さらに、生後1ヶ月半の頃よりも反応が大きくなってきたんです!
生後3ヶ月頃からは、プーメリーのスイッチを入れると手足をバタバタさせて嬉しそうにすることもありました。
6ヶ月|うつぶせ練習にもプーメリー

そんな息子は、生後6か月丁度に寝返りをするようになって、うつぶせ時間が増えてきた時期でした。
一人遊びをしていて欲しい時にプーメリーを前に置くと、プーさんたちを触りたくって腕や首を持ち上げるんです!

この時点で半年も遊べた!
プーメリーのおかげで、息子も楽しみながらうつぶせ練習がスムーズにできました。
8ヶ月|お座りでさらに楽しめる!

さらにお座りが安定してくると、メリーのボタンを押したり、ぶら下がっているおもちゃに手を伸ばして遊ぶようになってきました。

プーさんより紐派?
息子の場合ですが、ハンドトイの紐が大好きでメリーから外して渡すとずっと咥えていました。
11ヶ月|BGMとして大活躍!


さすがにメリーとしての役目は
終わりかな?
と思いきや、11ヶ月の今でも音楽を流すBGMとして使えているんです!
お家時間、リラックスしながら遊んでほしいときに無音だと寂しい感じがします。
保育園でもよく音楽が流れているからなのか、プーメリーでBGMをかけるといつもより集中して遊んでくれる気が!

1歳まではTVなしでいきたい!
そして最近は、指先で部品の凹凸をツンツンしていることも!
プーメリー+赤ちゃんって遊びの幅が無限大なんですね…(驚)
こうして振り返ると、「すぐ使わなくなるかも?という心配は無用だった! 」と実感しました。
そんなプーメリーの最新モデルはこちら!
プーメリーを長く使うためのポイント

そしてここからは、我が家で試したちょっとした工夫で プーメリーを長く活躍させる方法を紹介していきます。
バウンサー+プーメリーで最強コンビ!

ねんね期(0ヶ月〜3ヶ月)の頃は、バウンサーとプーメリーをセットで使うとめちゃくちゃ便利!

この二つを準備しておくと
育児が少し楽になったよ。
バウンサーに乗せて角度を変えると、赤ちゃんがメリーをより見やすくなってぐずり対策に大活躍!
息子は、気持ち良くなってねんねしてしまうこともあるくらいでした。
もし赤ちゃんがねんねしてくれたら、必ずバウンサーからベッドに移動しましょう!
プーメリーに飽きたらカスタムチェンジ


あんなに遊んでいたのに
急に飽きちゃった!
と思ったら、それは赤ちゃんが成長して次のステップに進むサインかも!
こんな感じでプーメリーについているおもちゃの配置を変えたり、メリーからジムタイプにカスタムチェンジをするのがおすすめ!
こうして赤ちゃんの成長に合わせてプーメリーに変化をつけることが長く楽しんでもらうポイントの一つです!

プーメリーの使い方次第!
赤ちゃんの成長はいきなり来ることもあるのでママもびっくり!
そんな時はプーメリーも赤ちゃんの成長に合わせて、カスタマイズしてみましょう。
プーメリーのメリット・デメリット

さてここからはプーメリーを実際に1年間使った、我が家の率直な感想を紹介します。
わかりやすく、プーメリーのメリットとデメリットとしてそれぞれまとめてみました!
プーメリーのメリット

長く使える

まずおもちゃは、長く使えることが重要です。
他のメリーに比べて、プーメリーだと月齢に合わせて遊びの幅が広げられるのが良いところ!
たくさんのおもちゃを買い揃えるのは、お財布的にも置き場所的にも至難の技だからです。

少し高いかも?
と思っていても長く使うことができれは、長い目で見てコスパが上がっていきます。
だったらプーメリー1つで、たくさん遊んでもらえる方がお財布的にも嬉しいんですよね!
デザインが可愛い!

そしてはじめての育児は、慣れないこともたくさんあって毎日へとへとになっています。
そんな時、プーメリーの可愛い音楽と可愛いキャラクターたちにママも癒されていました。
赤ちゃんと同じ空間にいるママにとっても癒しとなってくれるため、おもちゃの見た目はとっても大切なんですね!
ぜひママの好みも含めておもちゃ選びをお勧めします。
プーメリーのデメリット

プーメリー自体が大きい

我が家は、賃貸に住んでいるので置き場所がなく、ベビーベッドを用意していませんでした。
そのせいもあって、最初は大きなプーメリーの置き場所に困ってしまうことも。
購入前にどこに置くのかを決めておくことをおすすめします。
逆にいえば、置き場所さえ決まっていれば、土台も大きい=安定しているので安心感は抜群でした!
ヨダレまみれになった時の掃除が大変

これはおもちゃの宿命なのですが、よだれまみれになったおもちゃの掃除が大変です。
プーメリーは部品が多く、ハンドトイの部分は布でできているので粗いのが少し大変でした。
ですが、掃除の方法に慣れてくれば大丈夫!
まず本体は、除菌シートで拭き上げています!
他のハンドトイたちは、水洗いが可能なのでたまにジャブジャブ洗ってあげて清潔を保っていました。
そして清潔に使い続けた結果、プーメリーをメルカリで販売することに成功しました!

あんなに使い込んだのに!
プーメリーの売れるコツ!やいくらで売れたのか?をまとめた記事は、こちらからチェックできます。
プーメリーは、約1年間使えたよ!


プーメリーはこんなママにおすすめ!
ちょっと家事をしたいときや休憩したいとき、プーメリーがママの代わりに赤ちゃんをあやしていてくれます。
自分を大切にする時間は、ママにとっても赤ちゃんにとっても大切ですよね!
さらにプーメリーは0ヶ月から使えるので、早めに導入しておくとより長く活躍してくれます。
そして、プーメリーを使い終わった後にはフリマサイトで中古販売することでコストを抑えることもできるんです!

プーメリーってすぐ使わなくなるのでは?
と心配していた私も、
まさか生後11か月まで活躍するとは思わなかった!これからの活躍にも期待しています。
プーメリーは産まれてすぐの赤ちゃんから楽しめるので、育児の心強い相棒になること間違いなしです!
プーメリーの最新モデルはこちら!
メルカリ編|プーメリーはいくらで売れた?

そんなプーメリーですが、この度役目を終えて手放すことになりました。
ただ捨てるのはもったいないので、セカンドストリートさんに持って行くと250円と言われ驚き!

自分で売ってみよう!
と思い、フリマサイトのメルカリを始めることにしました。
1年間活躍してくれたプーメリー|メルカリ編をまとめた記事は、こちらからチェックをしてみてくださいね。
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