- 0歳から保育園に預ける予定のママ
- 仕事を休めないワーママ
1. これが噂の保育園の洗礼…!ここから戦いが始まる

はじめまして、ひなこです!去年の夏に生後4ヶ月から保育園に通い始めた息子も、気づけば1歳になりました。
そして8ヶ月間の保育園生活を振り返ると、保育園の洗礼を受けて(風邪症状で)病院に通った回数はなんと7回!ほぼ月に1回は病院に行っていたんですね。(実際に休んだ日数は、これを上回るんですよね…。)
やっぱり保育園の洗礼で風邪をもらってきてしまうし、同じように「仕事復帰したばかりなのに、毎月のように呼び出し…。」 という状況が怖い!そんなママも多いのではないでしょうか?
そして私自身、生後4ヶ月から保育園に預けてみて実感したのは
鼻水との戦いが多すぎる!
やっぱり保育園に通う子供たちをみても、お鼻がズルズルしている子が多い印象でした。風邪を引くと連日、「こんなに鼻水って出るの?」ってぐらいでます。
そして慣れてくると「少しくらい鼻水が出るのは仕方ない」と思うようになりました。
でもそんな時、小児科の先生から
鼻水は、放置すると風邪が長引くよ!
と言われてビックリ!
そこから「 鼻水を制する者が、保育園の洗礼を制す!」と考えを改めて、鼻水のケアを意識するようになりました。
この記事では、そんな私(息子)が 実際に使ってよかった鼻水ケアアイテム を紹介します!
2. 鼻水ケアにおすすめアイテム2選!
それでは、保育園の洗礼対策「鼻水ケアアイテム」を2つ紹介していきます!
電動タイプ「メルシーポット」
まず、「電動鼻水吸引器 メルシーポット」です。
このメルシーポットは電動ならではの強力な吸引力がポイントです!
0歳児にもぴったりな理由は、この吸引力!ササっと素早く鼻水を吸うことができるところがおすすめです。
そして、カスタム可能な延長ノズル(ロングシリコンノズル)は必須!
これがないとお鼻の穴が小さい0歳児は奥まで吸えないので、保育園の洗礼対策に「メルシーポットを購入しようかな?」と考えているママは、ぜひチェックしてみてください!
手動タイプ「知母時(CHIBOJI)」
この「鼻水吸引器 知母時(CHIBOJI)」は、とっても軽いんです!
なので持ち運びに便利で、外出先でもサッと使えるのが魅力です!
コンパクトだから、荷物の多いママバッグにもスッキリ収まるのも嬉しいポイントですね。
さらに、パーツが少なくお手入れも簡単!水でサッと洗えてすぐに乾くので、忙しいママにもぴったりです。
3. 使い心地を正直レポ!
それぞれいいところがあるのはわかったけど、
結局、どっちがいいの?
と思った方も多いと思うので回答させていただきます。
私は、「メルシーポット」がお気に入りです!
そんな私が「メルシーポット」と「知母時(CHIBOJI)」を実際に使った感想、まとめてみました!
朝の登園前に「メルシーポット」でスッキリ!
まず「メルシーポット」ですが、こちらは毎日使うほどの必須アイテムです!
朝は、保育園に行く前のバタバタ時間です。でも、鼻水が詰まったままだと日中もグズグズしたり、ご飯が食べにくかったりしてかわいそうです。
なので、基本的に毎朝「メルシーポット」でしっかり鼻水を吸ってスッキリさせるのが習慣になりました。
我が家では、こんな感じで鼻水対策をしています↓↓↓
1 | 朝ごはんの前にサッと吸引

まず寝起きは特に鼻が詰まりやすいので、ご飯やミルクの前に鼻水を吸っておくと食べやすくなります。
特に離乳前の赤ちゃんだと、お鼻が詰まってうまくミルクや母乳が飲めないことがあるので、必ずミルク前に鼻水を吸ってあげるようにしていました。
2 | 嫌がるけど一瞬で終わるから負担が少ない

そして「メルシーポット」は吸引力が強いので、サッと終わらせられるのが助かるんです!
鼻水を吸うときには、かわいそうですが寝転がっているところを狙っていきます。(ごめんね〜とか言いながら涙)
最近(生後半年過ぎから)は吸っている途中に嫌がることも多いです。
でも吸い終わった後は、ケロッとしていてむしろ鼻水がなくなったからか機嫌がよくなっています。
いつも切り替えの速さに、母は笑いをいただきながら尊敬を感じています。(赤ちゃんの切り替えの速さ=光の速さ)
3 | 登園時には鼻呼吸スムーズ!

しっかり鼻水を取ってから登園すると、呼吸が楽になってご機嫌のまま保育園に向かえます。
そして、お昼寝の時も苦しくならずに寝られるので、先生にも「今日は鼻水が気になりませんでした!」と言っていただき安心することも多いです。
やっぱり鼻水が溜まると風邪も長引きやすいので、登園前のちょっとした習慣で保育園の洗礼を受けにくくなったのを実感しています!
今日は出ていないかな?と思っても奥の方に鼻水が潜んでいて、登園中の車の中で「ハクション!」鼻水が大量噴射したこともたくさんあります!
そんな経験から言えるのは、もし見えなくて鼻の奥に潜んでいるかも…?確認の意味でお鼻を吸わせてもらいましょう!
外出時には「知母時(CHIBOJI)」がぴったり。

でもお出かけ中に、寒かったりエアコンが効きすぎていたりで子供の鼻水が出まくる時ってありませんか?そんなときにぴったりなのが、「知母時(CHIBOJI)」なんです。
シングルマザーの私は、外出といえば実家に行くことが多いです。
実家であればじーじかばーばに協力してもらって鼻水を吸うことができるので、いつ鼻水が出るようになっても安心なように「知母時(CHIBOJI)」を持って行くようにしています!
個人的に「知母時(CHIBOJI)」は、子供が寝転がっていると鼻水が吸いにくい印象です。(まだコツが掴めていません。)これから年齢が上がると便利さも変わってきそうですね!
なので、サポートメンバーがいるときやお出かけの際には持ち運びがラクな「知母時(CHIBOJI)」がぴったりです。
4. まとめ:買ってよかった!鼻水対策アイテム
私(息子)にとっての保育園の洗礼の正体は、「鼻水問題」でした。
でも、こまめにケアすることで保育園の洗礼に負けないことが早くに発見できてよかったです(涙)当時の小児科の先生に感謝です。
今回は、実際に使ってみて「これは買ってよかった!」と思ったアイテムについてまとめました。
お家では「メルシーポット+延長ノズル」+お出かけには「ちぼじ」の組み合わせで、保育園の洗礼対策(鼻水対策)はバッチリですね!
おすすめの「メルシーポット+延長ノズル」と「知母時(CHIBOJI)」はこちらからチェックができます ↓
ぜひ保育園の洗礼に負けずに、仕事と育児の両立を少しでもラクにしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
もし他にも、保育園の洗礼対策アイテムがあったらぜひコメントで教えてください(小声)
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