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0歳児のプレイマット、大きすぎた!?実際に使って感じた予想外のデメリット

プレイマットグッズ 子育てアイテム

この度、息子の安全な遊びスペースを作るためにプレイマットを購入しました!

やっぱり「広々していた方がいいかな?」と思い、大きめサイズを選んだのですが、実際に使ってみたら予想外の問題が発生しました。

この記事は、こんな方におすすめ!
  • 赤ちゃんの安全な遊びスペースを作りたいママ
  • アパート住まいでプレイマットを検討中のママ
  • プレイマットのサイズ選びで迷っているママ

買う前は「大きい方が快適!」と思っていたけれど、実際に使ってみると意外なデメリットがありました。

これからプレイマットを選ぶ方の参考になればと思い、実際に使って感じたメリット・デメリットや、ちょうどいいサイズ選びのポイントをまとめました!

1. 私が選んだプレイマット

まず私が購入した大きめのプレイマットは、150cm×180cmの一枚タイプを2枚 広げて息子の遊び場にしています。

2枚を合わせるとかなりの大きさになり、リビングは9割がプレイマット状態になりました(笑)

プレイマット

購入の決め手

プレイマットを選ぶ際、以下のポイントを重視しました!

  • クッション性赤ちゃんが転んでも痛くないように
  • 防音性賃貸住まいなので、他の住人への音対策に
  • 耐久性長く使えるしっかりした素材のものを選びたい
  • 大きいサイズハイハイや寝返りの練習を思いっきりさせてあげたい

「広い方が赤ちゃんものびのび遊べていいはず!」と思い、思い切って大きめサイズを購入しました!

実際に使ってみると、「プレイマットが大きくて安心!」と感じていました。

想像通り、プレイマットの端から端までゴロゴロと転がって楽しんでいる息子を見ると「買ってよかった!」と素直に感じました。

そして、息子を一人で遊ばせられるので安心して家事もできるようになったんです。

実際に購入した「大きめプレイマット」はこちらです。

実際には、サイズが選べるのでお家にあったプレイマットを探してみてくださいね!

2. 実際に使って感じたメリット

そんな「大きめのプレイマット」を使ってみて、良かったポイントを2紹介します!

赤ちゃんがゴロゴロ動いても安心!

プレイマットベビー

先ほどお伝えしたように、気づいたら端から端までコロコロ移動していることもあるくらいのびのび遊んでくれました!

たまにお座りをしていて、急に後ろに倒れてしまう時があるんですが、このプレイマットが衝撃を吸収して赤ちゃんの大事な頭を守ってくれます

この時期の赤ちゃんは、成長とともに動きがどんどん活発になっていきます!

この大きめのプレイマットのおかげで、ハイハイや寝返りの練習もストレスなくできました。

クッション性があり、大人も座りやすい!

そして、赤ちゃんのお世話をするのに床に座ったりしゃがんだりすることが多いこの時期に、ふかふかのマットは大人も快適に過ごせるポイントです!

おむつ替えや一緒に遊ぶときにフローリングのままだと「膝が痛い…」なんてことに。ですが、このプレイマットがあれば、リラックスしておむつ替えや一緒に遊ぶことができるのでお世話をするのが少し楽になりました。

このプレイマットを敷いたことで、赤ちゃんが安心してゴロゴロできたり、大人も快適に過ごせたり!とメリットもある一方で気になることもいくつかあったんです。

3. でも…大きすぎた!感じたデメリット

悲しむ母

でも実際に使ってみると、便利なだけじゃなく「大きすぎたかも…?」と感じるポイントもいくつかありました。これは、使ってみないとわからない!と思ったのでぜひ参考にしてみてくださいね。

夏は冷房が効きにくい!

プレイマットはクッション性がある分、夏になると熱がこもりやすく、冷房をつけてもなかなか涼しくならないことがありました。

特に長時間敷きっぱなしにすると、床との間に熱がこもりやすいため、部屋の温度調整に少し工夫が必要なようです。

しかも、赤ちゃんは大人より体温が高いので汗もかきやすいんですよね。

こまめな着替えや水分補給が必要になったりしてバタバタすることもありました。

せっかく「お家にいるなら快適に過ごしたい!」と思ったので、お部屋の温度調節のためにも「折りたたみタイプのプレイマット」も選択肢に入れておくべきでした。

折りたたみのプレイマットなら、温度調節がしやすい!

移動が大変!

一枚タイプの大きなプレイマットは、掃除のときに動かすのがとても大変なんです。

しかも、うちには張り切って買ったママのおかげでそれが二枚あります(笑)

プレイマットの下には、意外とホコリや髪の毛などの汚れも溜まりやすく掃除は必須です。

でも毎回持ち上げるのが面倒で、掃除がおざなりになってしまうことも増えました。

そんな経験から、ここでも「折りたためるタイプのプレイマットにすればよかったかも…と後悔してしまいました。

折りたたみのプレイマットなら、掃除もしやすい!

処分に困る!

赤ちゃんのために買ったけど、実際いつまで使うのか分からないのが今の正直な気持ちです。

もし今後、「使わなくなったときどうする?」と考えているのですが、大きいから収納場所に困りそうだし、処分するにも手間がかかりそうです。

「粗大ゴミなのかな?」「カットして燃えるゴミになるのかな?」とか考えています。

自治体によって異なりますが、我が家の場合プレイマットの素材と「一辺が30cm以上であれば、粗大ごみとして捨てる必要がある」とのことでした。

折りたたみのプレイマットなら、コンパクトに収納ができる!


ここまで「大きめプレイマット」の良いところ・気になるところをそれぞれまとめてみました。

やっぱり「大は小を兼ねる!」と思っていたけど、アパート暮らしの我が家には、少し大きすぎたようです…。

サイズ選びは慎重にするべきだったかも?と実感しました。

4. ちょうどいいプレイマットの選び方

ジョイントベビー

これからプレイマットを選ぶ方へ、実際に使ってみて感じたデメリットを活かして「失敗しないためのポイント」をまとめてみたのでここから紹介していきます!

選び方のポイント!
  • サイズは「部屋の広さ」に合うものを!
  • 折りたたみできる or ジョイントマットだと調整しやすい
  • 掃除のしやすさも忘れずチェック!

サイズは「今の部屋の広さ」に合うものを!

とにかく「広い方がいい!」と思いがちですが、部屋のスペースとのバランスがとても大切なんです!

先ほど紹介した、お部屋の温度管理の面でもプレイマットがない部分を作ることが大切です。

そして「生活動線を圧迫しない?」、「家具の配置に影響は出ない?」なども考えて選びましょう。

  • プレイマットがない部分はできる?
  • 生活動線を圧迫しない?
  • 家具の配置に影響が出ない?

折りたたみできる or ジョイントマットを選択肢に!

  • 折りたたみタイプ → 使わないときに収納しやすい
  • ジョイントマット → 必要な分だけ敷けて、成長に合わせて調整可能

折りたたみタイプのプレイマットとジョイントマットのおすすめポイントは、なんといっても移動がしやすいところです!

私のように「大きすぎた!」と後悔しないためにも、プレイマットの大きさや置く場所を柔軟に調整できるタイプが便利です!

掃除のしやすさもチェック!

赤ちゃんはミルクをこぼしたり、食べかすを落としたりすることも多いので、水拭きしやすい素材を選ぶのがマストです!たとえば、

  • 撥水加工があるもの
  • サッと拭き取れる素材のもの
  • 隙間の汚れが取りやすいもの

先輩ママから、折りたたみ式のプレイマットやジョイントマットは、隙間に汚れが入って掃除をしにくいとの声もあるので気をつける必要がありそうですね。

小さい子どもって小さなゴミを探すのが得意ですから…(笑)


これらをチェックして、家事の負担を減らせるようにぜひ「収納・掃除のしやすさ」も重視してみてください。

家族みんなで一緒に楽しめる、快適なスペースを作りましょう!

5. まとめ

  • 成長すると使わなくなるかも!
  • ライフスタイルやお部屋の広さに合ったサイズ選びが大事
  • 私のおすすめは、折りたたみプレイマット!

「広ければ広いほどいいだろう!」と思い切って大きめのプレイマットを選びましたが、実際に使ってみると冷房が効きにくくなるなどの意外なデメリットもありました。

パパ
パパ

大きすぎると色々大変!

ママ
ママ

でも小さすぎると安全面が不安。

「じゃあ、どうしたらいいの?!」と思ってしまいます。

ですがそんなママにぴったりなのが、こちらの「折りたたみタイプのプレイマット」です!

折りたたんで移動・収納がしやすいのが折りたたみタイプの良いところなのですが、折り目の隙間にゴミが溜まるんじゃ…?と思っていました!

ですがこの「折りたたみタイプのプレイマット」はさらシームレスなので汚れがついても拭き取るだけ!で済むんです。

ぜひ、これからプレイマットの購入を考えているママは選択肢の一つに「折りたたみタイプのプレイマット」も入れてみてくださいね。

そして、ママたち家族に合ったプレイマットを見つけてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※この記事の内容は執筆時点の情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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