「赤ちゃんのおしり、いつもムレて赤くなっていませんか?」
私も息子の成長と共におむつかぶれに悩んでいて、「おむつってどうやって選べばいいの?」と迷っていました。
でも、おしりかぶれの原因の多くはムレ によるものだと知りました。そして赤ちゃんのおしりを守るためには、通気性の良いオムツを選ぶことが大切だと気づいたんです。
そこで気になって買ってみたのが 「パンパース通気性プラス」! 実際に使ってみたら、ムレにくくておしりがずっとさらさらなんです。
そしてオムツを変えただけなのに、問題のおしりかぶれがすっかりなくなりました。
そんな私の推しおむつ、「パンパース通気性プラス」 を実際に使った感想を紹介します!
注意するポイントもあるので、ぜひ最後まで読んでみてね!
1|オムツかぶれの歴史

こうして振り返ると、新生児の頃からオムツかぶれとの戦いは始まっていました。
新生児の頃のオムツかぶれは、初めての育児ということもあり戸惑ってばかりでした。
霧吹きで水洗いをして、優しく拭いてから、軟膏を塗ってを毎日毎日繰り返して…。やっと落ち着いてホッとしていたのも束の間でした。
生後5ヶ月頃から、うんちの回数が増えてまたおしりが真っ赤になっていたんです(泣)
おむつ替えのたびに「痛そうだな…。」と思いながら、前のようにお水で流したり、クリームを塗ってみたりしたけれど、どんどん悪化してしまいついには出血までするようになってしまいました。
すぐにかかりつけの小児科で診てもらい、お薬をもらうことができました。
でも、「赤ちゃんを連れての病院」って行くのにも一苦労なんです。
この時期の小児科は、待ち時間も長くて赤ちゃんの機嫌もどんどん悪くなってしまいます。
そしてやっとの思いでお薬を受け取ったのに、処方された薬を塗って、またしばらくすると再発…。
そんな時に始まったのが離乳食でした!
食べるものが変わると、うんちの質も変わって、オムツかぶれがさらに悪化してしまいました。
「どうしたらいいの?」と試行錯誤する中でたどり着いたのが、ムレないおむつ を選ぶことでした!
2|オムツかぶれの原因は、「ムレ」だった!

どうしてムレやすいの?
赤ちゃんがつけているオムツの中は、湿度80%以上 になることもあります。まるで蒸し風呂のような状態ということです。
特に、夏場や暖房の効いた室内ではさらに湿度が上がりやすく、おむつの中が常に高温多湿な環境になってしまうんです。
そんな中、オムツが汚れている状態が続くと…
肌がふやけて敏感に!
赤ちゃんの肌は大人の半分ほどの薄さしかなく、とってもデリケートなんです。
それなのに長時間ムレた状態が続くと、肌の角質がふやけてバリア機能が低下します。
その結果、少しの摩擦や汚れでも刺激を受けやすくなり、すぐに赤くなったりかぶれてしまうんです。
蒸れた肌は刺激を受けやすい!
かぶれを防ぐためにこまめにおしりふきをしているママも多いと思いますが、実は蒸れた肌におしりふきの摩擦は逆効果になることも。
私は、これを知らずにやってしまっていたんです。
肌がふやけた状態だと、ちょっとした拭き取りでも負担がかかり、赤みやヒリヒリを引き起こしやすくなります。
特に、アルコール入りのおしりふきは刺激が強く、敏感な肌には負担になりやすいです。

じゃあどうすればいいの?
- そもそもムレにくいおむつを選ぶ!
- おしりふきは優しくポンポンと押さえるように!
- こまめにおむつを替えて、湿気をためない。

子どもを保育園に預けているから、自分でオムツを変えられない…。
実際に私の息子も生後4か月から保育園に預けているので、ずっと見るのは無理だったです。
だからこそ、オムツ選びがとても大事ということに気づきました!
「ムレにくいおむつ」を選ぶだけで、おしりかぶれのリスクがグッと減る!
3|パンパース通気性プラスの「ムレない秘密」
そんな赤ちゃんのデリケートなおしりをムレから守るために、私が選んだオムツは「パンパース通気性プラス」でした!
ここでは、「パンパース通気性プラス」の推しポイントを3つ紹介します。
パンパース独自の「360°通気シート」

ずっとサラサラをキープ!
普通のオムツを使っている時は、吸収体の部分がしっかりおしっこを吸収する一方で、湿気がこもりやすい状態になっていました。
でも、「パンパース通気性プラス」はオムツ全体に通気孔があり、360°どこからでも湿気を逃がす仕組みになっているのです!
そのため、赤ちゃんが動いている間もムレがこもらず、いつでもサラサラなおしりをキープしてくれるんです!
特に、夏場や暖房の効いた部屋でも通気シートは薄くてとっても軽量なのが蒸れにくい理由なんですね。

通気性が20%アップ!

圧倒的にムレにくい!
パンパースの公式データによると、パンパース「肌へのいちばん」パンツタイプと比べて 通気性が20%アップ!
この高い通気性のおかげで、おむつの中に湿気がこもりにくく、ムレを防ぐことができるんですね!
そして「パンパース通気性プラス」は、2024年3月16日から出荷が開始された新しいのオムツなんです!
(※データ出典:パンパース公式HP)

「さらさらシート」でおしっこ後もムレにくい

吸収後もさらっと快適!
普通のオムツは、おしっこを吸収するとシートが少し湿った感じになりますが、パンパース通気性プラスは 「さらさらシート」がすばやくおしっこを吸収し、お肌に触れる部分を常にサラサラに保ってくれます!
そのため、おしっこをしても肌に湿気が残りにくく、長時間つけていてもムレやベタつきを感じにくいので赤ちゃんのおしりも安心ですね。

- 360°通気シートでおむつ全体の湿気を逃がす!
- 20%アップした通気性でムレにくい◎
- 「さらさらシート」 でおしっこ後もサラサラ。
この3つのポイントで、赤ちゃんのおしりをムレから守り、おしりかぶれを防いでくれるんです!
4|実際に使ってみた感想

おしっこ後もおしりがさらさら!
以前使っていたオムツでは、おしっこの後におしりが湿っている感じがあったんだけど、「パンパース通気性プラス」にしてからは、おしりのさらさら感が全然違うんです!
特に、暑い日や暖房の効いた部屋ではムレが気になっていました。
パンパース通気性プラスに変えてから、おむつを開けたときに「え?ほんとにおしっこした?」と思うくらい、ムレてないのに驚きました。
あまりのさらさら感に「このオムツすごい!」と毎日感動しています。
おしりかぶれが激減!
普通のオムツを使っていた頃は、オムツ替えのたびにおしりが赤くなっていることが多かったんです。
ですが「パンパース通気性プラス」にオムツを変えてから、オムツかぶれで悩むことが無くなりました!
かぶれ予防のクリームも塗らなくてもいいし、息子も気持ちよさそうで嬉しいです!
そして、もっと早くにおむつの存在に気付いていれば(泣)と思ってしまいます。

5|発見できた注意点!
ムレないけど、モレてしまった。

夜間授乳のせいかも?
一つ目は、圧倒的な薄さゆえなのか、夜寝る時に漏れてしまうことが何度かありました。
息子のようにおしっこが多い子は、寝るときの使用は注意が必要だと思います!
夜の就寝時は、長くても10時間以内にはオムツを新しく取り替えるようにしています。
そうすることで、漏れる回数も減って安心して眠れるようになりました!
パンツタイプに限定される!

Mサイズからあるのは、嬉しいけど!
パンパース通気性プラスは、パンツタイプのみの展開なんです!
なので、寝返り前の赤ちゃんには扱いにくさを感じることもあります。
私が、息子のオムツをパンツタイプに変えたタイミングは、寝返りが始まって動きが活発になってきた頃でした。
ですが、オムツかぶれが心配だとタイミングを待っている訳にもいきませんよね。
そんな方には、私のお世話になった産院でも使用していた「メリーズエアスルー」がおすすめです!
こちらの「メリーズエアスルー」には、テープタイプが展開されていて、尚且つ通気性も抜群!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
近所のお店をチェック!

ぜひどこでも取扱をしてほしい!
三つ目は、「近所の薬局に売っていない!」という経験をしたことです。
お気に入りのオムツが故に、どこにでも売っている感覚で近所の薬局に行くと、まさかの取り扱いがなかったんです!
「そりゃないところもあるか!」と思いながらも、切実に全薬局さんで取扱をしていただきたいです!
オムツは、「いつの間にかなくなっていた!」ということもあるので楽天のセールの時に買いだめをするようにしています。
みなさんも、私のように「近所に売っていない!」なんてことがないように、ぜひこちらからもチェックをしてみてくださいね。
5. まとめ
「パンパース通気性プラス」を実際に使うようになってから、オムツかぶれに悩まなくなりました!
最初は、「他のオムツより高いかも…。」と思っていた私ですが、実際に使い始めてみると

おしりケアの必要がなくなって、むしろコスパ◎
おむつ替えのたびに気に掛けたり、通院する必要がなくなったので結局「オムツを変えてよかった!」となりました。
赤ちゃんの快適さを優先したいママにこそ、ぜひ一度試してほしいオムツです。
※この記事の内容は執筆時点の情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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