初めての育児で、オムツかぶれに大慌て。
さらに、離乳食が始まったころからオムツかぶれがさらに悪化してしまいました。
しかも保湿クリームやおしりふきを変えてみても治らなくて、ついにオムツ自体を見直すことにしたんです。

オムツってどうやって選べばいいの?
そんなママに向けて、ムレないオムツの選び方を紹介していきます。
- オムツかぶれの原因
- おすすめのオムツ
- お得に手に入れる方法
我が家のオムツかぶれの歴史

- 新生児初めてのオムツかぶれ
- 生後2ヶ月軟膏でなんとか治る
- 生後5ヶ月オムツかぶれ再開
- 生後6ヶ月オムツかぶれ悪化
離乳食開始
- オムツを見直す
- 1歳2ヶ月ここまでオムツかぶれなし!
新生児期からオムツかぶれ

こうして振り返ると、早い段階からオムツかぶれとの戦いは始まっていました。
新生児の頃のオムツかぶれは、初めての育児ということもあり戸惑ってばかり。
オムツを変えるたびに100均の霧吹きスプレーで水洗いをして、優しく拭いてから、軟膏を塗って…を毎日毎日繰り返しました。
最初のオムツかぶれが落ち着いたのは生後2ヶ月、ホッとできたのも束の間でした。
生後5ヶ月から再発

なんと生後5ヶ月頃から、うんちの回数が増えてまたおしりが真っ赤になっていたんです(泣)
以前のようにお水で流したり、クリームを塗ってみたりしたけれど、
どんどん悪化してついには出血までするようになってしまいました。

病院に行かないと!
すぐにかかりつけの小児科で診てもらい、お薬をもらうことができました。
やっとの思いでお薬を受け取ったのに、処方された薬を塗って治ってもまたしばらくすると再発…。

このままじゃだめだ!
さらに離乳食が始まったタイミングさらにおしりかぶれが悪化、思い切ってオムツ変えてみたんです。
1歳2ヶ月の現在まで

そんな息子も大きくなって1歳2ヶ月を迎えました。
オムツを変えてからは、すぐに効果があって生後6ヶ月以降オムツかぶれに悩むことはなくなりました。

もっと早く気付くべきだった。
これまでずーっと悩んできたオムツかぶれ、原因はなんとムレだったんです!
オムツかぶれの原因は「ムレ」


どうしてムレやすいの?
赤ちゃんがつけているオムツの中は、湿度80%以上 になることもあります。まるで蒸し風呂のような状態ということです。
特に、夏場や暖房の効いた室内ではさらに湿度が上がりやすく、おむつの中が常に高温多湿な環境になってしまうんです。
そんな中、オムツが汚れている状態が続くと…
肌がふやけて敏感に!

赤ちゃんの肌は大人の半分ほどの薄さしかなく、とってもデリケートなんです。
それなのに長時間ムレた状態が続くと、肌の角質がふやけてバリア機能が低下します。
その結果、少しの摩擦や汚れでも刺激を受けやすくなり、すぐに赤くなったりかぶれてしまうんです。
蒸れた肌は刺激を受けやすい!

かぶれを防ぐためにこまめにおしりふきをしているママも多いと思いますが、
実は蒸れた肌におしりふきの摩擦は逆効果になることも。

知らずにやってしまっていた
肌がふやけた状態だと、ちょっとした拭き取りでも負担がかかり、赤みやヒリヒリを引き起こしやすくなります。
特に、アルコール入りのおしりふきは刺激が強く、敏感な肌には負担になりやすいので注意が必要です。
ムレ対策、どうすればいいの?

じゃあどうすればいいの?
- そもそもムレにくいおむつを選ぶ!
- おしりふきは優しくポンポンと押さえるように!
- こまめにおむつを替えて、湿気をためない。

子どもを保育園に預けているから、
自分でオムツを変えられない…。
実際に私の息子も生後4か月から保育園に預けているので、ずっと見るのは無理だったです。
だからこそ、オムツ選びがとても大事ということに気づきました!
「ムレにくいおむつ」を選ぶだけで、おしりかぶれのリスクがグッと減る!
パンパース通気性プラスの「ムレない秘密」

そんな赤ちゃんのデリケートなおしりをムレから守るために、私が選んだオムツは「パンパース通気性プラス」でした!
ここからは、「パンパース通気性プラス」の推しポイントを3つ紹介します。
パンパース独自の「360°通気シート」

ずっとサラサラをキープ!
普通のオムツを使っている時は、吸収体の部分がしっかりおしっこを吸収してくれています。
その一方で、湿気がこもりやすい状態になっていました。
でも「パンパース通気性プラス」ならオムツ全体に通気孔があり、360°どこからでも湿気を逃がす仕組みになっているのです!
そのため、赤ちゃんが動いている間もムレがこもらず、いつでもサラサラなおしりをキープしてくれるんです!
特に、夏場や暖房の効いた部屋でも通気シートは薄くてとっても軽量なのが蒸れにくい理由なんですね。

通気性が20%アップ!

圧倒的にムレにくい!
パンパースの公式データによると、パンパース「肌へのいちばん」パンツタイプと比べて通気性が20%アップ!
この高い通気性のおかげで、おむつの中に湿気がこもりにくく、ムレを防ぐことができるんですね!
そして「パンパース通気性プラス」は、2024年3月16日から出荷が開始された新しいのオムツなんです!
(※データ出典:パンパース公式HP)

「さらさらシート」でおしっこ後もムレにくい

吸収後もさらっと快適!
普通のオムツは、おしっこを吸収するとシートが少し湿った感じになります。
でもパンパース通気性プラスは 「さらさらシート」がすばやくおしっこを吸収し、
お肌に触れる部分を常にサラサラに保ってくれます!
そのため、おしっこをしても肌に湿気が残りにくく
長時間オムツをつけていてもムレやベタつきを感じにくいので赤ちゃんのおしりも安心なんです。

- 360°通気シートで湿気を逃がす!
- 通気性が20%アップ!
- さらさらシートですぐにサラサラ!
実際に使っている感想

おしっこ後もおしりがさらさら!
以前使っていたオムツでは、おしっこの後におしりが湿っている感じがありました。
でも「パンパース通気性プラス」にしてからは、

おむつを変えた時の
おしりのさらさら感が全然違う
特に、暑い日や暖房の効いた部屋ではムレが気になっていました。
パンパース通気性プラスに変えてから、おむつを開けたときに「え?ほんとにおしっこした?」と思うくらい、ムレてないのに驚きました。
あまりのさらさら感に「このオムツすごい!」と毎日感動しています。
おしりかぶれが激減!

さらに「パンパース通気性プラス」にオムツを変えてから、オムツかぶれで悩むことが無くなりました!
かぶれ予防のクリームも塗らなくてもいいし、息子も気持ちよさそうで嬉しいです!

もっと早くこのオムツに
気付いていれば!
どうしても、後悔してしまいます。
パンパース通気性プラスの注意点は?

ムレないけど、モレてしまった。


夜間授乳のせいかも?
一つ目は、圧倒的な薄さゆえなのか、夜寝る時に漏れてしまうことが何度かありました。
息子のようにおしっこが多い子は、寝るときの使用は注意が必要だと思います!
夜の就寝時は、長くても10時間以内にはオムツを新しく取り替えるようにしています。
そうすることで、漏れる回数も減って安心して眠れるようになりました!
パンツタイプに限定される!


Mサイズからあるのは、嬉しいけど!
パンパース通気性プラスは、パンツタイプのみの展開なんです!
なので、寝返り前の赤ちゃんには扱いにくさを感じることもあります。
そんなママには、「メリーズエアスルー」がおすすめです!
こちらの「メリーズエアスルー」には、テープタイプが展開されていて、尚且つ通気性も抜群!
ぜひこちらからチェックしてみてくださいね!
他のオムツと比べて高価

最後は、他のオムツと比べるとパンパース通気性プラスは金額が少し高めなことです。
お気に入りのオムツが故に、

安く手に入れたい!
そんなママも多いのではないでしょうか?
パンパース通気性プラスをお得に手に入れたい!

ここからは、我が家で活用しているパンパース通気性プラスについてお得に手に入れる方法を紹介していきます。

私の知る中で、
ダントツ最安値!
1ヶ月にBIGサイズを6パック以上は使っている我が家では、楽天市場のスーパーDEALを狙って購入しています。
この楽天市場のスーパーDEALでは、パンパース通気性プラスを1パック実質1,400円台で手に入れることができているんです!
個人的に、パンパース通気性プラスは1パック1,900円程の価格で店頭に並んでいるイメージです。
楽天市場のスーパーDEALでは、どうして「パンパース通気性プラス」を安く手に入れることができるのかというと
- 800円割引クーポン
- 20%ポイント還元
- 7倍ポイント還元
こんなに特典がたくさんあるからなんです!
私が実際に購入しているのは、楽天市場の「楽天ベビー館」気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね。
まとめ|通気性をチェック!

我が家では「パンパース通気性プラス」を実際に使うようになってから、オムツかぶれに悩まなくなりました!
最初は、他のオムツより高いと思っていた私ですが、実際に使い始めてみると

おしりケアの必要がなくなって、
むしろコスパ◎
おむつ替えのたびに気に掛けるストレスもなくなったので、パンパース通気性プラスに変えて本当によかった!
赤ちゃんの快適さを優先したいママにこそ、ぜひ一度試してほしいオムツです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※この記事の内容は執筆時点の情報をもとにしています。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。